手を入れるほど愛おしくなる、居心地のいい家|オーナーインタビュー | UNSTANDARD(アンスタンダード)
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2025.05.30

手を入れるほど愛おしくなる、居心地のいい家|オーナーインタビュー

手を入れるほど愛おしくなる、居心地のいい家|オーナーインタビュー

手を入れるほど愛おしくなる、居心地のいい家|オーナーインタビュー

 

お施主様から家づくりのお話を伺う「オーナーインタビュー」。

UNSTANDARDの加盟工務店での実際の家づくりを振り返り、家づくりで生じる様々な疑問にお答えいただきます。

 

今回お話を伺ったのは、三重県のUNSTANDARD加盟工務店、HARMONYで家づくりを経験した tai さん、 satomi さん夫婦。窓の外に広がる田園風景が印象的なのびのびとした住まいです。

おふたりが選んだのは、施工時新商品だったWOODBOXシリーズの平屋、CALBUN。

 

3匹の愛犬とお子さんが過ごすリビング続きのお庭は家族みんなのお気に入りの場所。


まず最初に家づくりを考えたきっかけを教えてください。

 

satomi:結婚をしてそれまで住んでいた賃貸の住まいが手狭になったことです。当時私がワンコたちと住んでいたアパートに夫が一緒に住むかたちになったので荷物も増えて、「もうひと部屋ほしいよな」という感じで。

 

tai:広いアパートや借家の一軒家などを考えている中でインスタに UNSTANDARD の広告が上がってきたんです。

 

satomi:好みの家がパッと画面に出てきたようなそんな感じ。もうここだ、みたいな。


数ある商品の中から現在のCALBUN(カルバン)を選んだ決め手はなんだったんでしょうか。

 

satomi:実は、最初に見ていたのは2階建ての LOSPA(ロスパ)だったんです。ただ、ワンコがいることもあって、できたら階段がない平屋がいいなと思っていて。

 

tai:ですが、LOSPAを見たときに、今まで見てきたようなよくある家とは違ったデザインが気に入って、UNSTANDARDの家というのはほぼ決めていました。

 

tai:僕は仕事柄いろんなお宅を訪問するんですが、年を重ねると2階へ行くことが減って、2階が放置されているご家庭をたくさん見てきたんです。老後を考えると平屋がいいなと思っていました。


taiさんは長期的な目線で平屋を選ばれたんですね。他にも CALBUN を選んだ決め手があれば教えてください。

 

satomi:UNSTANDARD の平屋にはBUNGALOW(バンガロー)もありますが、BUNGALOWはリビングから各部屋にアクセスする間取りですよね。そうではなく、リビングから廊下を経て居室に行く間取りがいいなと思っていたところ、新商品としてちょうど CALBUN が登場すると聞いて。

リビングと個室がつながっているのが好きな人ももちろんいると思うんですが、子どもが大きくなったときのことを考えるとプライバシーを大事にしてあげたかった。

 

tai:あとはやっぱりローコストなこと。外観のデザインとコスト面は大きかったですね。

さらに、塗り壁が標準になっていたり、無垢材を多く使っていたり自然素材を使っているというのも選んだ決め手のひとつでしたね


家は大きな買い物なので、コスト面は重視したいポイントですよね。 家づくりに向けてどんな情報を参考にされましたか?

 

satomi:インスタはよく見てたかな。インスタの投稿は実際に住んでいる人の声なのでめちゃくちゃ参考になりました。「これはつけなくてよかった」とか、そういった情報がたくさんあって。洗面所のタイルはインスタを参考にして「こんな感じで」とお願いしました。

tai:雑誌もよく見てたよね。「GO OUT Livin’」、「Lightning」とか。

 

Q.いざ家を建てる際に「楽しい!」と感じたエピソードがあればお聞きしていいでしょうか。


satomi:やっぱり壁紙や床の色、お風呂の色など、内装を決めるのが一番楽しかったですね。


壁紙や床の色もインスタを参考にされたんでしょうか。

 

satomi:いえ、そちらはカタログから自分の好みに合うものを選びました。

 

tai:当初、床は無垢材を考えていたんですが、ペットがいるから同じ無垢材でも、手入れのしやすいものがいいんじゃないかと提案してもらって。床材はその中から選んだ感じです。


実際に住んでみて「やってよかった!」と感じている点はありますか?

 

satomi:リビング続きのウッドデッキかな。そのまま庭に出られるのはいいなと思いますね。子どもが遊んでいてもカーテンを開ければリビングから見えるので。

リビングのドアを引き戸に変えてもらったんですが、引き戸にして正解でした。

 

tai:開けっ放しにしても邪魔にならないので。ドアは全部引き戸でもよかったかも、と思うくらいです。

あとはアクセントクロス。一箇所だけ壁紙を変えると、雰囲気が変わっていいですね。


逆に、「こうすればよかった」と感じている点があればお願いします。

 

satomi:リビングに子どもの遊ぶゾーンをもっと設けたかったかな。お友達の家に行くと

よくリビング続きの和室みたいなキッズスペースがあったりして、いいなぁと思ったりします。でも、家づくりの頃はワンコ中心の生活だったので和室なんてもってのほかで。

 

tai:その時々でなにを中心にするかで目線は変わるよな。今家を建てたらまた全然違った家になるんやろうな、って思います。


ライフスタイルに変化はつきものですね。家を建てる前と後での暮らしの変化はありましたか?

 

satomi:やっぱりワンコたちはのびのびしてると思います。それに居心地がいいから家にいる時間が増えたかな。

DIY とか家のことをする時間も増えたし。


おふたりは DIY もお好きだと聞きました。キッチンのカウンターも付けられたそうですね。

 

satomi:DIY は持ち家ならではの楽しみですね。賃貸ではできないことなので。雑誌を参考にしたりして「こんなのできる?」って夫にお願いしてます。

 

tai:仕事柄できるのでいろいろ頼まれてやってますね。彼女の希望を聞いて難しいときは「こうだったらできるよどう?」と提案することもあります。


最後にこれから家を建てる人にアドバイスがあればお願いします。

 

satomi:インスタや本を見て、参考になるものは全部取り入れてほしい!いろんなものを見た方がいいと思います。モデルハウスもそうだし、実際に建てたオーナーさんの家に訪問できるならそれが一番参考になるかも。

あと、YouTubeのルームツアーなんかも参考になると思います。

 

tai:僕はもともと家自体にそんなに興味がなくて。実際に家を建て始めてやっと、「よその家ってどうなってるんだろう」って興味がわいてきたというか。だから、すごく難しいですが、家を建てるなら興味がなくてもまずはいろんな家を見に行くことをおすすめしたいです。

手を入れるほど愛おしくなる、居心地のいい家|オーナーインタビュー

STAFF
[Text] SAE HANE/[施工会社]株式会社HARMONY