温もりと開放感を味方につけて、おもいきり遊んで毎日笑おう|BUNGALOW(バンガロー) | UNSTANDARD(アンスタンダード)
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2024.07.5

温もりと開放感を味方につけて、おもいきり遊んで毎日笑おう|BUNGALOW(バンガロー)

温もりと開放感を味方につけて、おもいきり遊んで毎日笑おう|BUNGALOW(バンガロー)

温もりと開放感を味方につけて、おもいきり遊んで毎日笑おう|BUNGALOW(バンガロー)

自然素材をふんだんに取り入れた企画商品 WOODBOX シリーズ。

中でも根強い人気を誇る、BUNGALOW(バンガロー)は平屋ならではのシンプルな生活導線で家族の存在を身近に感じることができる住まい。

また、パッシブデザインを採用することで、1日を通して豊かな自然光が差し込むのも魅力のひとつ。

 

今回、BUNGALOWにお招きしたのは、Ayaさん、Norimichi さん夫婦。

元気いっぱいの小夏ちゃんと過ごすアクティブな毎日を覗かせてもらった。

慌ただしい毎日が連れて行ってくれるのは、きっと楽しいことがいっぱいの未来。


大好きなパパとのお料理タイム。ママもパパもみんなが笑顔になる時間。

Aya「断然パパっ子ですね」

 

Ayaさんが断言するほど、パパが大好きな小夏ちゃん。

料理上手なNorimichiさんと親子でキッチンに立つことも多いという。

 

Aya「お料理はパパのほうが上手で、私が小夏と一緒に料理をすると普段の3倍くらい時間がかかっちゃうと思う(笑)」

 

パパと小夏ちゃんが料理をする姿を見ているのが今のAyaさんの幸せな時間。

 

Aya「私はついつい、『ちょっと今は待って!』となってしまうので、パパが小夏と上手に料理してくれるのがありがたいですね」

BUNGALOWのキッチンは広々とした作業スペースが確保されているので、誰かと料理をする楽しみを底上げしてくれる。

奥行にもゆとりがあり、男性にも窮屈さを感じさせないのは嬉しいポイント。

 

Aya「今の家はキッチンがもっと狭いので、男性でも狭さを感じさせないキッチンってすごくいいなと思いました。あと、リビングの様子を見ながらお料理ができるのも理想的ですね」

 

BUNGALOWはキッチンカウンターがリビングダイニングに面しているので、料理中も家族の存在を近くに感じられる。

キッチンは1日の始まりも終わりも過ごす場所だから、間取りにはとことんこだわりたい。


大好きな場所だから、みんなが集う場所がいい

現在の住まいは事情があり、時間がない中決めたというAyaさんとNorimichiさん。

最も後悔しているポイントは日当たり。

 

Aya「いざ住んでみたら日当たりがこんなに重要だとは思いませんでした。次の家は絶対に日当たりのいい家にします!」

 

そう話すAyaさんが BUNGALOW で注目したのはなんと言っても日当たりの良さ。

 

BUNGALOWは昼光利用をデザインしたパッシブ設計を採用しているため、1日を通して長い時間、光が差し込むようになっている。

AyaさんはBUNGALOWで1日過ごし、時間帯を問わず明るい室内に感動したそう。

 

Aya「いろんなところから光が入ってくるのがすごくいいなと思いました」

 

また、コンパクトな平屋ながら、贅沢な開放感にも心を動かされた様子。

 

Aya「リビングの開放感がすごい!例え広さが同じだったとしても、この天井の高さで感じ方が全然違うなって思います」

 

友人親子が多く集うAyaさんの自宅。週末には友人家族と食事を囲むことも多いという。だからこそ、窮屈さを感じさせない広々とした空間は見逃せないポイント。

 

Aya「いろんな人が集まって来る家が理想なんです。この家だったらみんなが集まりやすそう!」


ちびっ子たちの秘密基地?ロフトで過ごすナイショの時間がお気に入り

娘の小夏ちゃんがとくに気に入っていたロフトは、BUNGALOWのアイコンのひとつ。

 

Aya「やっぱりロフトっていいですね。ちょっと特別感があるし、娘も大興奮でした」

 

パパやママの存在を近くに感じながら、ちょっとした秘密基地気分を味わえるロフトは子どもたちの人気スペースになること間違いなし。

 

現在、小夏ちゃんのマイブームはお家づくり。

 

Aya「椅子を繋げて布をかけて、自分のお家みたいにするのにハマっていて。基地みたいなのが作られているんです。ロフトがあると遊びもロフトでやってもらえそうだし、家の中がすっきりしそう!」

 

空間を共有している安心感と、空間を分けたすっきり感を両立できるのがロフトのいいところ。

 

Aya「2階だと子どもがなにしているか分からないけど、平屋のロフトなら、『大丈夫ー?』、『うん!』みたいなやり取りができる距離感で安心ですよね。お友達が来たときも、ロフトはちびっ子、ママたちはリビングでっていう過ごし方ができそう。パパはお料理担当で(笑)」


住むほどに愛着を感じられる、変化を続ける家

現在の住まいについて尋ねると、「実験中」と表現してくれたAyaさん。

 

Aya「リビングはナチュラルな感じで、木とかレザー、観葉植物を中心にまとめていて、寝室は最近自分の中でハマっている黄色で統一しています。一部屋ごとにテーマを変えて、落ち着く部屋を探している感じです」

 

黄色を基調とした寝室はシーツやラグなどのファブリックはもちろん、壁に飾るアートなどもトーンを揃えて統一感を出しているとか。

 

Aya「でもやっぱり一番落ち着くのはリビングかな。木のアイテムの温かみのある感じや、ヴィンテージっぽい雰囲気が好きなので。だからBUNGALOWみたいな無垢材を使ったお家はずっと愛せるなって思います」

 

無垢材をふんだんに取り入れたBUNGALOWは、経年変化を楽しむ喜びを教えてくれる。

 

暮らすほどに馴染む家は、温もりと落ち着きを感じられる唯一無二の場所。

 

家族の成長とともに、熟成された味わいを感じることができそうだ。


居心地のいい居場所で紡がれる新しい明日

遊びたい盛りの小夏ちゃんとアクティブな毎日を送るAyaさん、Norimichiさん夫婦。

 

社交的なAyaさんの元には多くの友人が集まってくる。

 

そんな賑やかな毎日を送るAyaさん一家にBUNGALOWはどんなふうに映ったのだろうか。

 

Aya「以前から、いつか家を建てるなら絶対に平屋!と思っていたので、やっぱり素敵だなと思いました。どこにいても、誰がどこにいるかなんとなく分かると安心感がありますね。あとは、人が出入りしやすそうなオープンな雰囲気も気に入りました」

 

広々とした空間と、全体を見渡せるシンプルな間取りは家族と過ごす時間はもちろん、気の置けない友人たちとの時間もリラックスできるものになりそう。

 

Aya「平屋に大きな窓があって、お庭で子どもたちが遊んでるのを見ながら、私は自分の好きな空間で過ごす、そんな数年後が理想ですね」

 

実は撮影時、お腹には第二子となる赤ちゃんがいたAyaさん。これからますます目が離せない日々が待っている。

体を動かすのが大好きな元気いっぱいの小夏ちゃんに加えて、目の離せない赤ちゃんとの暮らし。

「恐ろしいですね(笑)」と言いつつも、Ayaさんの弾けるような笑顔は言葉とは裏腹だ。

 

目先の小さな不安はもちろんある。

けれど、遠くを見ればまるで宝箱みたいに楽しいことが溢れている。

 

Aya「小夏とダイビングするのが夢なんです。あと、子育てが少し落ち着いたら、また夫婦でゆっくり晩酌もしたい。将来は大型犬を飼って、広いお庭でみんなでバーベキューもしたいです」

 

好奇心旺盛なAyaさんの見つめる先には、楽しい予定が目白押しだ。

 

慌ただしい子育てを楽しむ力も、未来を心待ちにする力も、何気ない日々の営みから生まれてくる。

 

家族で過ごす時間が愛おしいほど、明日が来るのが待ち遠しい。

 

Aya「大人も楽しいし、子どもも楽しい。これからもそんな時間が増えていけばいいな」

 

ロフトから聞こえる小夏ちゃんのお喋りに耳を傾けながら、Ayaさんは笑った。

温もりと開放感を味方につけて、おもいきり遊んで毎日笑おう|BUNGALOW(バンガロー)

STAFF
[Text] SAE HANE