自分らしいカッコよさとは。自分たちらしい楽しさとは。
これからの暮らしを描くとき、なぜか思い出す映画がある。なぜか流れる音楽がある。
WE LOVE OLD AMERICAN
どこか懐かしいのに、今の時代の空気にピッタリ似合う。
つい、暮らしに取り入れたくなる遊び心や、彩り、余裕。
洗練されたものは、時代を超える。ワクワクは、世代を超える。
それは、旧き良きアメリカンスタイルに新たな自分らしさを見出すLIFE。
What's OLD AMERICAN?
1930→1950’sの旧き良きアメリカ、
「洗練」と「遊び」のカルチャー。
ロックンロールやブルースといった音楽、多くの名作が生まれた映画、ジーンズやワークブーツに代表されるファッション、ゴージャスなボディが特徴の車、独創的なカラーやデザインのミッドセンチュリー家具・・・。
一般的に「旧き良きアメリカ」として語られるのは、1930年代に芽吹き始め1950年代に花開いたカルチャー。
それは、人々のアイデンティティや文化交流を経て拡散されたものが時代の制限の中で削ぎ落とされ「洗練」されたもの。
そして締め付けや質素なムードから解放され、人々が彩りに満ちた「遊び」を求めた結果、生まれたカルチャーだといえる。
洗練と遊び、対極とも思える価値が同居するからこそ、そのスタイルは今もなお多くの人を魅了する。
多様な価値観があふれる現代。
OLD AMERICANというスタイルを拠り所に自分らしさを開放して、自由に表現していく。
単に取り入れるだけでなく、今の時代の空気に合うように上手にサンプリングしていく。
OLD AMERICANと呼ばれるカルチャーは当時の人々が開放され、楽しむことで花開いたもの。
旧き良きアメリカの中に、新たな自分らしさを見出す。
そんなライフスタイルの描き方が詰め込まれたNONDESIGN NOAについて紐解いていこう。
LIVING & DINNING
洗練と遊び心、旧き良きアメリカンカルチャーを投影
“オールドアメリカン”世代を超えるカルチャーが、ひとつの世界観をつくり出す。
無駄を削ぎ落とした空間だからこそ、家具やインテリアが映える。
部屋全体を明るくするリビングの大きな窓。表情豊かでどこか懐かしいパーケット調のフロアは、ミッドセンチュリーの家具とも相性抜群。
リビングとダイニングが自然と繋がりそれぞれの時間を過ごしながらも、会話が弾みます。
VOID
光が差し込む吹き抜け空間に、ダイニングをレイアウト。
吹き抜けのギャラリーを眺めたり、リラックスしたり。
家の中心にある大きな開放が、自由な暮らしを叶えます。
KITCHEN
リビング・ダイニングを見渡しながら、調理の時間を楽しめる対面式のキッチン。
料理をしながらも、家族や友人と楽しい時間を過ごすことができます。
BALCONY
プライベートな空間として活用できるバルコニー。
家にいながらもくつろぎや遊びの時間を楽しめるもう1つのリビング。
GARAGE
オールドアメリカンなカルチャーを好む方の中には、車やバイク好きも多いはず。
だからこそ、ガレージも大切な場として捉えるのがNOA流。
愛車をチューンナップする、ダイニングから愛車を眺める、そんな至福の時間をデザインできます。
Which NOA IS YOUR STYLE?
愛する旧き良きアメリカを暮らしに取り入れ愛でる「LOVER」と、
アメリカンスタイルをよりアクティブに遊び尽くす「PLAYER」。
どこにいても、好きなモノがそこにある。
住まい全体をギャラリー空間のように楽しめるNOAだからこそ、愛するカルチャーに囲まれる暮らしがつくれる。
NOAは大人の遊び心を開放する。ガレージで愛車をカスタムしたり、個室をアトリエにしたり。
自分の世界に没頭する時間が、この住まいにはよく似合う。
NONDESIGN NOA produced by ケンロック
株式会社ケンロック代表取締役 岩切 剣一郎
施工の現場から設計のキャリアをスタートさせ、その後独学で一級建築士に。
2010 年「カリフォルニア工務店」を立ち上げ、自身が得意とするカリフォルニアのライフスタイルを住宅に落とし込むことで住宅業界の「カリフォルニアスタイル」ブームを牽引。
現在は、まちづくりの地方創生や“旅するように暮らす” をコンセプトに、多拠点生活などの別荘建築やバケーションハウスデザインなどの新しいライフスタイルプロデュースまで幅広く広げ活動している。
2023.08.11
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STAFF
[Text]
UNSTANDARD