好きなことをして自分らしい時間を過ごす、大切な人と心地よく過ごすことで「幸せ」をよりたくさん感じられる。

そんなヒュッゲのライフスタイルが“ NONDESIGN HYGGEノンデザインヒュッゲ ”には詰め込まれています。

HYGGE（ヒュッゲ ）とは？

HYGGEとは、デンマーク語で「居心地のいい空間」や「楽しい時間」のこと。

自宅で食卓を囲みながら家族や友人など大切な人と一緒に過ごす時間や

コーヒーや紅茶を片手にソファでくつろいだり、ゆったり語り合うひとときを表します。

自然の素材感やぬくもりを大切に考えられた北欧のスタイルは、日本の暮らしや「和」との相性も良く、私たちの生活との親和性が高いライフスタイルといえます。

ストレスフルに生きる現代において、好きなことをして自分らしい時間を過ごす、 大切な人と心地よく過ごすことで「幸せ」をよりたくさん感じられる。

そんなヒュッゲのライフスタイルが詰め込まれたNONDESIGN HYGGE について紐解いていこう。

北欧の暮らしからヒントを得た工夫がこの家にはたくさん詰まっています。

例えば、自然とのつながり。緑や光、空気感といった自然とのつながりは気持ちが良く、心を豊かにしてくれます。

窓からの光を計算尽くしたこの家は、自然光を上手に採り込み快適な空間をつくります。

塗壁や無垢の床などの内装や照明も北欧スタイルを意識し、光が反射するホワイトを基調にアクセントとなる木の素材感、長い年月を経たような味わい深い雰囲気が“経年美化”を演出します。

LDKを中心とした1階は、家族の団らんや友人と集うのに最適な間取り。

ダイニングと横並びのキッチンは、料理をしながら子どもを見守れたり、会話を楽しむことができます。

家事動線がつながる水まわり、家族や外の景色を見ながら家事ができるキッチン、個室にもなるパントリー兼家事室など、効率の良い間取りです。

ホールには家族全員で共有するクローゼットを作り、洗濯や片付けの動線を楽にしました。踏み込みすぎない距離感で、それぞれ自分の時間を大切にできます。

自然と調和するシンプルな外観。

シンプルで飽きのこない質感豊かな意匠性の高い塗壁。

印象的な縦長の窓は自然光を効率よく採り込み、四季の移ろいを感じることができます。

自然の温かみや明るさを味わえるデザインが魅力のリビング。

大窓からは自然光が差し込み、家族団らんのひと時をよりリラックスさせてくれます。

キッチンからの視界が広く、リビングや玄関からの出入りも良くわかり、お子さまの様子も見守れます。

ダイニング上部の窓から光がふりそそぐ、開放的なくつろぎ空間が実現しました。

日当たりのいい場所に奥行きを少し深くして小上がりのヌックを設置しました。

おこもり感のある居心地良い空間で、くつろぎの時間を楽しめます。

ヒュッゲな暮らしには、シンプルで温かみのある家具やファブリックがぴったり。

照明や家具の質感や素材にこだわることで、一体感のある癒しの空間が仕上がります。

NONDESIGN HYGGE produced by Home Landick

ホームランディック一級建築士事務所　伊岐見 恭子

女性建築士とつくる、暮らしをデザインする家づくり」をコンセプトに注文住宅を土地取得から戸建て建築まで、トータルで住まい作りをサポートする。

間取り・動線・デザインをスパイスに北欧のスタイルを得意とする工務店。

YouTubeのほかInstagramなどのSNS発信に力を入れており、若い世代の家づくりユーザーに絶大な人気を誇る。

心地よさや自分の好きにこだわったお気に入りの空間で、自分が心地よいこと、好きなことを追求した空間で楽しい時間を過ごす。

暮らしのひとつひとつに丁寧に向き合うNONDESIGN HYGGEの家は、あなたにとっての“幸せの拠点”となるでしょう。