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2024.09.20

家でも週末キャンプのわくわくを!家族の笑顔が見える家|growth(グロース) by WOODBOX

growth_外観

growth_Chisatoさま_プロフィール_PC
growth_YASUさま_プロフィールSP

 

無垢材のフロアが心地いい自然素材の住まい「WOODBOX」。今回は、広さも価格も自分の人生に合わせて選べる2プランを持つWOODBOXシリーズの「growth」をご紹介。
リビング階段や対面型キッチンなど家族が自然と顔を合わせられる間取り、吹き抜けで2階からの光が差し込み開放感のあるLDK。部屋ごとの仕切りをなくし、広い空間を自分らしくカスタマイズできる。

今回は、growthにファミリーキャンパーのChisatoさんとYASUさんを迎えて、理想の暮らしを表現してもらった。キャンプの道具「ギア」を取り入れたユニークなアイデアたっぷりの暮らしをのぞいてみよう。


いつも家族の顔が見れるダイニング

結婚する前から夏は沖縄の離島巡り、冬は北海道…と休みがあれば旅行に出かけていたYASUさんとChisatoさん。お子さんが生まれてもその熱が冷めることはなく、今度はファミリーでアウトドアや旅行を楽しむライフスタイルに。さらに新型コロナウイルス(以下、コロナ)の影響で旅行に行くことが難しくなり、ハマったのがキャンプ。週末は関西を中心に全国でキャンプを楽しんでいる。

キャンプをきっかけに、ライフスタイルも住まいも変化した。

 

Chisato「以前は沖縄に行くことが多くて、南国風インテリアにしていたんですよ。でもキャンプにハマってからどんどんギアが増えて、気づいたら家がキャンプ仕様になっていました(笑)」

 

そんなYASUさん、Chisatoさんが住む家のこだわりは、いつも家族の顔が見えること。

 

Chisato「いつも1つの空間に家族が集まれるようにしたかったので、LDKのL字ワンルームの中にキッチン、リビングダイニング機能があるマンションを探しました。それぞれが何をしていても顔が見れて、すぐに話せるようにしたくて」

growth_吹き抜け

今住む家の課題は、どんどん増えてしまうギアを収納するスペースが少ないこと。そこでYASUさんが目指したのは、ギアをインテリアとして活用するスタイル。

 

YASU「リビングに棚を作り、ギアを飾って見せる収納にしました。キャンプギアは部屋に置くことを意識して、ブラック、グレー系のスタイリッシュなものを選んでいます」

 

ただし大きなものや季節によって使用しないものなどは、倉庫を借りて収納しているとのこと。

 

YASU「倉庫に行って出し入れするのは大変なので、本当は庭に大きな倉庫があるのがベストかな。growthのように階段下や壁面にも収納があると、もっと便利になりそうですね」


会話しながら料理ができる対面型キッチン

growth_ダイニングキッチン

キッチンでChisatoさんがつくった料理をお子さんに手渡すと、代わりばんこにウッドデッキまで運ぶ。growthならキャンプに行けない日でも、おうちキャンプを楽しむことができる。

 

Chisato「家族の会話に参加しながら料理ができるっていいですよね。我が家のキッチンは壁を向いて立たないといけないので、『ママ見て!』って言われても振りかえれないんです。この形なら子どももお手伝いしやすいですよね」

 

壁面には、キッチン用品を飾って見せる収納棚を配置。家では、コップや器などキャンプで使用しているキッチン用品を日常使いしているとのこと。

growth_コーヒー

棚に並んでいるのは、お気に入りのランタンやコップ、コーヒー器具。長く愛用するものだからこその、こだわりがある。

 

YASU「できるだけ、つくり手がわかるものを使いたいんです。SNSで見つけた作家さんのものであったり、キャンプイベントのグッズだったり。一つひとつにも思い出があるからこそ、愛着が湧いて、長く大切に使おうと思えるんですよね」

 

Chisato「ランタン用シェードは『solol(ソルオル)』というブランドのものなんですが、これは手で折ってつくられています。形も素敵だし、折りたたんでコンパクトにできるのもいいですよね。そういえば、YASUさんが自分で削ってつくった木のカップもあるんですよ」

 

YASU「飲みやすくはないですが(笑)木の素材感や触り心地を感じながら飲むのが楽しいです」


おうちキャンプを楽しむウッドデッキ

growth_お家キャンプ

ウッドデッキに並ぶのは、2人のセンスによって選び抜かれた愛用のギアたち。ファミリーキャンパーでありながらも、カラーを統一し、無骨でかっこいいデザインのギアをチョイスしている。

 

YASU「ファミリー向けのかわいらしいデザインはしっくりこなくて、スタイリッシュなキャンプをやりたくてギアを揃えました。最初に目をつけたのが、パーツを組み合わせて自分好みにカスタマイズできるキャンプテーブルです。コンロ部分はシルバーでしたが、チェアと合わせて黒く塗装しました」

 

キャンプギアはシックにまとめて、洋服で差し色をプラス。ファッションも含めてキャンプサイトのコーディネートをするのが、YASU、Chisatoファミリー流。

 

Chisato「自分たちの好きな空間をつくれるというのも、キャンプの醍醐味ですね。子どもたちも自分たち専用のテントをたてて、好きなものを持ち込んで秘密基地みたいに使っています。家には子ども部屋がないので、自分の空間が持てて楽しいみたい。私も家だと家事に追われてしまうけど、キャンプではゆっくり家族と向き合える。我が家にとってキャンプは大事な家族の時間なんですよね」


キャンプギアだけでつくる夢のリビング

growth_階段_リビング

持ち運ぶ前提でつくられているため、軽くて丈夫なキャンプギア。今回は、リビングの家具はすべてキャンプギアでコーディネート。無骨なデザインなら、多少の傷もむしろかっこよく見える。無造作においても絵になるのが、キャンプギアの魅力。

 

Chisato「キャンプギアはデザインだけでなく、収納しやすくて使い勝手がいいんです。友人が来たときはキャンプ椅子や机を出して使ったりできて便利だし、コンロやランタンは災害時の備えにもなります」

growth_吹き抜け

特に大きめのギアを購入する際は、長く使うことを想定して頑丈で機能的なものを選んでいるそう。

 

YASU「買ったはいいけど使わないのは、道具にも申し訳ないですから。自分たちのテントサイトに置いても馴染むのかをしっかり熟考して購入しています」

 

Chisato「最初の頃は軽量でコンパクトになるものを選んでいたんですが、娘たちはキャンプ場に着いたらすぐに『ご飯を食べたい!』と言い出すタイプ(笑)。イスやテーブルを組み立てる時間がもったいないので、パッと広げられるようにコンパクトさより設営時間を短縮できるものを選ぶようになりました」

 

いつかこのリビングみたく「キャンプギアだけで、インテリアを揃えられたら最高だね」と2人。

 

Chisato「ギアが変われば部屋の雰囲気も変わるし、すぐに配置換えもできるので、いつも新鮮な気持ちでいられそうです。キャンプに行くたびに部屋が空っぽになるので、掃除がしやすくていいですね(笑)」


家とキャンプの二拠点生活を楽しむ

growth_外観_おしゃれなデリカ

コロナが落ち着いた今もキャンプ熱は冷めることなく、週末はもっぱらキャンプに出かける。関西近郊だけでなく、数ヵ月に1回は関東の方にも足を伸ばす。家とキャンプの2拠点生活が楽しい。

 

YASU「僕たちにとっては、旅行とキャンプがセットになっている感じ。週末はほとんどいないので、家とキャンプの二拠点生活みたいな感じかな。子どもがもっと大きくなってきたら、ついてきてくれなくなるかもしれないから、今は家族の時間をめいっぱい楽しみたいんですよね」

 

キャンプ愛にあふれるYASUさんとChisatoさん。そんな2人にとって、家はどのような場所なのだろうか。

 

YASU「僕たちはキャンプが好きですが、やはり帰る場所があるから安心して楽しめるものだと思う。以前は田舎に移住という選択肢もあったんですが、キャンプの自然と都会の便利さとのギャップがあるから、楽しめるんじゃないかなって」

 

Chisato「今住んでいるところは、近くにスーパー、学校、病院も近くてすごく便利。でもキャンプに行くとちょっとだけ不便。だからこそ日常のありがたみを感じるんですよね。夏の暑いキャンプの後のクーラー、最高!みたいな(笑)」

 

もし、今後家を建てるなら…2人はどのような暮らしを望むのだろうか。

 

YASU「今日growthで過ごしてみて、二階建てでもお互いに気配を感じられる造りは理想的だなと思いました。吹き抜けがあって、子どもたちが2階で遊んでいたとしても、小窓が開いてたら声が聞こえるのがいいですね」

 

マンション暮らしも便利だけれど、「いつかは庭がある家に住みたい」とChisatoさん。

 

Chisato「もしウッドデッキがあったら、今日みたいにおうちキャンプもできるし、子どもたちは水遊びもできますよね。タープ張ってプールで遊んで、大人は横でビールをくいっと。私たちは2人が遊んでるのを見るのが好きなんです。だからどんなに広い家に住んでも、家族が集まれる空間にしたいですね」

growth_お家キャンプ

テントであっても家であっても変わることはない。Chisatoさん、YASUさんの思いはいつも「いつでも家族の笑顔を見ていたい」。シームレスな空間を持つgrowthは、2人のように家族を想う気持ちに応えられる家なのかもしれない。

growth商品紹介プロフィール

STAFF
[Text] YUKARI MIKAMI