「家も生活も自分でデザインする。」
そんな理想がかなう“NONDESIGN”って?
これからのライフデザインがもっと自由に、もっと楽しくなる!
“NONDESIGN”の2つの注目ポイントをご紹介。
今までの住居を考えると、選んだ家に合わせて自分のライフスタイルを合わせていくのがスタンダードだった。けれど、これからの私たちの暮らしは、もっと自由に、もっと楽しんでいいはずだ。「NONDESIGN」はその名前の通り「デザインしない家」。家に合わせるのではなく、住む人の物語をフューチャーする規格住宅。どんな生活にもなじむようにシンプルに設定され、私たちのストーリーに寄り添ってくれる。
これからのライフデザインが楽しくなる“NONDESIGN”2つの注目ポイント
1.「理想の生活(=理想の自分)」をデザインする材料が揃っている
2.広く、高く広がる壁は自分を描くキャンバスになる
シンプルな間取りにこだわるにはワケがある。壁の仕切りをなくして広く設定したリビングは、どんな家具を配置してもうまくフィットする。吹き抜けからはいつだって自然光が注ぎ、リラックスした時間を約束する。高く広がる真っ白な壁は、飾るアイテムで自分らしく遊ぶためのものだ。インテリアを自分の世界観でレイアウトできる要素が、ここにはたっぷり詰まっている。シンプルな構造だからこそ、模様替えもスムーズでワクワクが尽きない。
1.「理想の生活(=理想の自分)」をデザインする材料が揃っている
住まいに求めるものは、100人いれば100通りの物語がある。最近では、家にはますます多様性が求められるようになった。だからこそ規格住宅に欲しいのは、どんな生活スタイルにもなじむ間取りだ。仕事、趣味、家族構成でどんどん変えられる、そんな材料が一番欲しい。
WEEKDAY | 2人でリモートワーク リビングが広いから、仕事も息抜きタイムもノンストレス
例えば、夫婦そろってリモートワークをする2人なら? 広々としたリビングがあれば、どこでも仕事がしやすいし、お互いの存在が邪魔にならない。息抜きのコーヒータイムだって、デスクから離れたところにソファを置くスペースがあれば、相手の仕事をストップさせることもない。「最近の仕事の調子はどう?」なんて、ふとした会話もうれしい。
吹き抜けからは常に自然光が注がれ、いつでも明るいリビング。ソファに座って見上げたら、清々しい空の様子にリフレッシュできるはず。
おうちで過ごす時間が心地いいと自然と会話も増える
お気に入りのテーブルとイスに座って、丁寧に淹れたコーヒーを飲みながら顔を見合わす。好きなものに囲まれた空間では、2人して笑顔になる時間が増えるもの。「今夜は家であの映画を見ようよ」、「週末は気になっていたレストランに行こうか」。夫婦の趣味の時間を広げてくれる、心地いい会話が弾みそう。2人の作戦会議はいつだってリビングから生まれるのだ。
階段下のスペースは 魅せる収納で有効活用
スケルトンの階段下は、実は立派なインテリアスペース。ミリタリーライクなコンテナを置けば、普段は使わないアウトドアグッズやラグ類を収納するのにバッチリ。雑貨や洋書を積んで、魅せる収納を楽しんで。
階段を利用して、土が不要のエアプランツを吊すのもアイデア。開放感のあるスケルトンタイプだから、階段に何を吊るしても面白くハマる。毎月模様替えする楽しみも増えそう。
WEEKEND | キッチンでもバルコニーでも 休日の楽しみ方は自由自在
お待ちかねの休日は、まずはゆっくりしたモーニングからスタート。カウンターから朝食を手渡せるのが、対面型キッチンの醍醐味だ。今日のスケジュールを話しながら、朝の準備を2人で進めていける。天気が良い日はバルコニーで朝食もOK。
2.広く、高く広がる壁は、自分を描くキャンバスになる
どんなインテリアにも相性が良い、高く広がった白壁は、自分の趣味を自由に楽しめるひとつのキャンバス。お気に入りの絵画や雑貨を飾って、目に入るたびに気分が上がるスペースにしたい。窓からの光の入り方で、朝夕に表情が変わるのも楽しみ。
扉の色と、外壁に立てかける愛用品で “家の外観”だってコーディネート
家の外壁は内装とあわせたインスピレーションが沸く白でもいいし、ニュアンスのあるグレーでもいい。住む人の好みで自由に選べる。好きな色をチョイスして、部屋のインテリアを楽しむ延長線で、外壁もお気に入りのアイテムで飾りたい。ドアの色もイエローのほか、グリーンなど多彩なカラーから選べるから、壁に立てかけるアイテムと色を合わせても面白いかも。観葉植物や自転車など、そのときの気分でセレクトして、外から見える佇まいをデザインしよう。シンプルな「NONDESIGN」の家だからできる、暮らしの楽しみ方がある。
棚に並べるモノも集めた絵画も 広い壁に、自由に飾ろう
内装の高い白壁は、広く使える趣味のコーナーだ。棚を配して好きな絵画や雑貨を並べても、季節の花を飾ってもいい。シーズンごとに興味の対象が変わるなら、ここはまさに自分と向き合う場所。そのときのお気に入りを並べて、ささやかなお披露目の場所にしたい。
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STAFF
[Text]
TOKIKO NITTA /[Photographer]YUTA OKUYAMA / [Styling]MAKI TANIYAMA